髪質改善ドライヤー 4つのメーカーを比較!
こんにちは!artの太田です!
最近はドライヤーなどが進化して高品質なドライヤーは「髪を乾かすもの」ではなく「美容機器」のレベルになってきてます。
もちろん品質とともに値段も上がってます!
ちなみに通常のドライヤーは3,000〜5,000円前後で買えますが
高品質ドライヤーはメーカーによりますが
安くて30,000円位で高いと50,000円前後と値段に大きな差があります。
ドライヤーは毎日使うものですので、仕上がりや後々のダメージなども気になると思います!
今回はよく聞く人気の高品質ドライヤー4つに絞り、解説していきます。
人気のドライヤー4つ
・レプロナイザー4Dプラス
・リファ ビューテックドライヤー
・ダイソン HD03
・パナソニック ナノケアEH-NANO
レプロナイザー4Dプラス
復元ドライヤーのジャンルでのパイオニア的なドライヤーになります。
バイオプログラミングという技術を使い
毛髪科学の観点だけでなく量子力学の観点から毛髪成分のタンパク質を補修します!
髪のキューティクル(タンパク質)を修復させるテラヘルツ波を発生させる装置を搭載してるので
ハリコシアップと毛髪内部の水分量を維持しながら乾かす事ができます。
4Dより前(3Dなど古いモデル)は温度調節が無いのですが4D以降は温度調節機能により
風の温度が熱くなりすぎる事がなくなりました。
リファ ビューテックドライヤー
サロンの仕上がりを自宅でも出せるように開発されたドライヤーになります。
プロセッシング機能によりドライヤーで熱を当ててる部位が60度を超えないように設計されてるのでオーバードライを防いでくれます。
みなみに乾かすだけのドライヤーで髪がダメージするのは高温とオーバードライによるタンパク質の変性によるものです。
ちなみにリファにもハイドロイオンというイオン効果で毛髪内部の水分量を整え、キューティクルを修復してくれす。
ダイソン HD03
掃除機など、人気のダイソンのドライヤーはパワーがダントツです!
こちらもヒートコントロール機能で熱ダメージさせないようになってます。
更にマイナスイオンなどのイオン効果で、同じくキューティクルに働きかけてくれます!
パナソニック ナノケアEH-NANO
美容機器でも人気のパナソニックのドライヤーになりますが
こちらのイオン効果ナノイーは
もちろんモード設定によって60度の温風に切り替える事ができます!
4つを比較してみると
気づかれた方もいらっしゃるかもしれませんが
4つを比較してみていただくと各社特長はありますが
根本的な考え方は同じになります!
機能の名称やアプローチ方法に違いはありますが
・オーバードライさせない為の温度設定
・キューティクル補修
になります!
メーカー側も非公開の部分もあり数字として比べる事が難しいのですが
自分の使った感じの使用感と
美容師として色々な方(友人の美容師、ディーラー、お客さまで使用してる方)などの意見を参考にすると
カラー毛、ダメージ毛にオススメは
レプロナイザー4Dプラス
パナソニック ナノケアEH-NANO
のどちらかになります!
リファも悪くはないですが、、
選ぶとすると上記の2つが良いと思います!
ダイソンに限ってはあまりオススメ出来ないかなと思います!
ダメージしてない方には、乾くのが早くて良いそうですが
風量が強いせいでか少し仕上がりがパサパサになりやすいそうです!
ちなみに乾かすだけのドライヤーと高性能ドライヤーの違いは
・仕上がりの違い
・長期的なダメージの違い
・ヘアカラーなどの褪色の違い
になります!
一年前の動画ですので2つ型落ちのレプロナイザーになりますが
2時間ドライヤーの熱を当て続けるというアホみたいな実験になります(笑)↓
しかしレプロナイザーは値段もかなり高価です。
なので今まで普通の乾かすだけのドライヤーを使われていて、良いドライヤーにしてみたいって方には
パナソニックのナノケアを試されるのも良いのかなと思います。
ダメージケア、ホームケアで気になる事が、ありましたらご相談ください!
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